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〈BLOG🎽〉No.25 1年恒石好(マネージャー)

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〈BLOG🎽〉No.25 1年恒石好(マネージャー)

1年 恒石好(マネージャー)

こんにちは。武藤さんから紹介に預かりました、1年の恒石好です。
武藤さんはいつもニコニコしていて明るいので、とても話しやすい先輩です。チームを明るくしてくれる存在だと思います。走っている時は目標を持って練習に取り組んでいるのが伝わるような走りをします。練習後、必ずマネージャーに「お疲れ様です」と言ってくれるので、とても嬉しい気持ちになります。

 

私は初めてのブログになるので、自己紹介とマネージャーになろうと思ったきっかけについて話そうと思います。

 

私は高知県の四万十町というところで生まれました。私の家族は両親と3姉妹の5人家族でとても仲の良い家族だと思います。私は末っ子なので、優しいお姉ちゃんが2人もいて幸せです。私は小さい頃からスポーツが好きだったので、空手やボルタリングやバスケットボールなどの習い事をしました。中学校では小学3年生から行っていたバスケットボール部に入部しました。駅伝シーズンには陸上部と一緒に走って県駅伝大会などに出場していました。走ることが好きだったので高校では長距離陸上部に入ると決めていました。

 

私の実家はお父さんが肉牛を育てており、私自身も動物が大好きだったので高知農業高校の畜産科に進学しました。寮暮らしで高校に通い、陸上に真剣に取り組める日々はとても充実していました。高知農業長距離陸上部には入部した時から女子が私しかいなかったので、少し寂しいと感じることもありましたが、優しい先輩や元気な後輩と一緒に練習ができてとても楽しかったです。高校2年生の夏から2年間ほどキャプテンを行い、チームをまとめていく大変さを学びました。私の高校は全国高校駅伝都大路に出場していたので、毎日の練習はとても厳しく、人としても成長できる環境だったと思います。

 

私は走ってチームに貢献することはできなかったので、常にチームのことを考えて行動していました。そのため、大学でマネージャーとしてチームを支える存在になりたいと考えるようになりました。箱根駅伝に行きたいと思い、東京農大への進学を決めました。東京農大が箱根駅伝を走っている姿を見て、私も選手たちと一緒に戦いたいと思いました。選手やマネージャーの先輩が多い食料環境経済学科で学びたいと思い、この学科を選びました。1年生の同じ学科には、井坂君と石田君と内田君と森本君がいるので授業の話などができて楽しいです。走っているときは真剣な眼差しで、キラキラ輝いて見えます。

 

私はおしゃべりすることが好きなので、選手の話を聞いたり話せたりすることがとても嬉しいです。1年生の服部と2年生の矢代さんとはよく話しています。服部はいつも元気で、とても面白い話をたくさんしてくれます。矢代さんは練習に1番に来て最後の1人になるまでコツコツ練習を積んでいます。
私もこれからの4年間、選手の役に立つことを常に考えて全力でサポートできるように頑張ります。そしていつもお世話になっているマネージャーの先輩にも恩返しできるようにしたいです。

 

最後になりましたが、これからも東京農大の応援の程よろしくお願いいたします。
長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

次回のブログは4年生の古江晟那さんです。
古江さんは真面目に陸上に向き合っていて、夏の練習で外が暑い時間帯も必ず走りに行きます。どんな時でも頑張るという姿勢は古江さんの強さだと思います。また、練習後で疲れている選手がいると「大丈夫?」と声をかけている優しい先輩です。古江さんのこれからの活躍を楽しみにしていてください。古江さんよろしくお願いします。