2年佐藤大心
こんにちは。武富から紹介にあずかりました、2年の佐藤です。
武富は入学してから長い怪我の期間を過ごしていましたが、夏休み中に筋トレを誰よりも頑張っていました。復帰をしてからの走りが入学当初と比べてかなり力強くなっているので、このブログをご覧になっている皆さんにも注目していただきたいです。
今回は、私の最近の陸上生活について書きたいと思います。
今年の春は、初ハーフや初10000mなど難しいレースが多く、どのレースも苦しいものばかりでした。タイムや結果を出すことの難しさを思い知らされると同時に、レースに対するいろいろな考え方や感覚を学び、経験することができた期間でもありました。
夏合宿では、今まで以上に自分を追い込んで苦しい練習を重ねました。夏までは、これまでのレースの結果から自分の走りになかなか自信を持てていなかった時期もありましたが、徐々に自分の成長を感じるようになりました。
先日行われた箱根駅伝予選会で東京農業大学は6位で無事通過することができました。
私は応援という立場でしたが、応援をしていて農大を代表して走った選手や各校の選手の走りのレベルの高さを痛感しました。
今年の予選会もチームを代表して走ることはできませんでしたが、1回1回のチャンスを大事にして、走りでチームに貢献できるよう努力していきます。
今後は世田谷ハーフと10000mの記録会が控えているので、夏につけた実力を発揮できるよう頑張ります。
次回のブログは4年生の深堀さんです。
深堀さんは合宿中に私の苦手なトマトを代わりに食べてくれるとても優しい先輩です。
深堀さんの走りはとても省エネで常に余裕を感じるフォームです。私はレースの後半でバテてフォームが崩れてしまいがちなのでかなり参考にしています。
次回のブログもよろしくお願いします。

 
                            

