ブログ

〈BLOG🎽〉No.45 3年鈴木真琴

  1. HOME >
  2. ブログ >

〈BLOG🎽〉No.45 3年鈴木真琴

3年鈴木真琴

こんにちは。中西から紹介に預かりました。3年の鈴木真琴です。彼女とは来月で交際2年になります。いつも支えてくれて、非常に感謝しています。

 

今回のブログでは、上級生になってからの1年を振り返りつつ、最近のあれこれを話していこうと思います。
3年生になり、自分の中で一番大きな変化はチームについて考える機会が増えたことです。2年生までは自分のことで精一杯でしたし、最低限自分のことができていれば大きな問題はありませんでした。しかし今は人の前に立つ機会も増え、周りのことを考えることが多くなりました。決して自分に余裕があるというわけではありませんが、この1年間で人間的に大きく成長できたと思います。

 

競技面では、良い時期と悪い時期のどちらも経験しました。6月末までは非常に調子がよく、大学で初めてAグループで練習できるようになりました。PB大幅更新できる自信がありました。しかし現実は厳しいもので、一度もベスト更新することができませんでした。そして7月になり、夏合宿に向けた練習期間に入りました。その矢先、発汗の多さから体重が異常に落ち、常に軽い脱水のような状態になってしまいました。それに伴い、内臓の調子も悪くしてしまい、9月末までジョグしかできませんでした。ポイントは再開できたものの、予選会に間に合うはずもなく、突破してくれた皆には感謝しかありません。ですがこれは、今年の箱根を諦めたわけではありません。10月からは順調に調子を上げ、Aグループでの練習に復帰することもできました。夏走れなかった以上、とにかくやるしかありません。11月末の記録会で結果を出すために、1日1日を全力で、100%以上の日々を送ります。そして応援、期待で背中を押してくれる人たちの思いに応えることができたらいいなと思います。

 

ここで、「応援してくれる人」という点にフォーカスした話をしようと思います。
先日、レーシングシューズを買いに出かけたのですが、そのお店の店員は高校時代の陸上部の先輩でした。私と先輩は1年生と3年生の関係で、入学当初は先輩が怖すぎて怯えていたのを覚えています。第一印象こそ良いものとは言えませんが、その年が終わる頃には1番仲の良い先輩になっていました。陸上未経験の私をいつも気にかけてくれて、大好きな先輩でした。先輩の卒業後は連絡こそ取っていたものの、会う機会はありませんでした。しかしながら先日、某陸上専門店で5年ぶりに再会することができました。久しぶりに会う先輩は元気な姿で当時と変わらず、とても嬉しかったです。無駄話込みで2時間も買い物をしてしまいました(笑)。箱根が終わったらご飯を食べに行き、思い出話をたくさんしたいと思います。

 

そんな毎日を過ごしていますが、大学生活も残り約1年となりました。今年の目標は今年に消化して、4年生となる来年は全てにおいて出し切ったと思える1年間にしたいと思います。

 

 

次回のブログは4年生の平川さんです。マネージャーとしていつもサポートしてくださり、とても助かっています。
次回のブログもよろしくお願いします。