ブログ

〈BLOG🎽〉No.06 4年/岡部日向子〈主務〉

  1. HOME >
  2. ブログ >

〈BLOG🎽〉No.06 4年/岡部日向子〈主務〉

4年 岡部日向子〈主務〉

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

はじめまして!

1年生の武藤から紹介に預かりました、今年度主務を務めます、4年の岡部日向子です! 軽く自己紹介をさせていただきます。

出身は福岡県で、福岡大学附属大濠高校を卒業しました。

好きな食べ物はチョコミントで、チョコミント味のものを見かけると即買ってしまうほど好きなので、オススメのチョコミント製品があれば教えてください(笑)

ブログを書くことは初めてなので、何について書こうかすごく迷いますが、今回は自分自身の振り返りをメインに書こうと思います。

 

私は、もともと走ることが好きで、自分の好きなこと得意なことを活かすために、中学生の頃から陸上競技を始め、高校を含めた計6年間、「競技者」として陸上競技に携わってきました。

しかし、高校の時に腰の大怪我をしたことをきっかけに、大学では「競技者」として陸上を続けることができなくなりました。

それでもやはり陸上から離れたくなくて、競技者かつ故障者として得た知識や経験を活かすためにはどうしたらよいか、自分なりに考えたのち出た結果が「マネージャー」として陸上競技を続けることでした。

 

1年目。

とにかくマネージャーの仕事を覚えたり先輩の動きを見て学んだりの日々で、この1年間はチームに貢献できていたのかわかりません。

何もできない自分に腹が立って悔しくて今の自分にできることを見つけるのに必死でした。

 

2年目。

ある程度仕事も覚え、チームにも慣れてきました。後輩もできて、先輩として何かを教える、自身の担当の仕事をこなすことが大変でした。私の学年は、同期のマネージャーが2人いたので、とても心強くたくさん助けられました。

20歳になって、3人で初めて飲みに行った日は今でも忘れられないぐらい楽しかったです(笑)

 

3年目。

この年は全日本大学駅伝・箱根駅伝に出場したこともあり、かなり盛りだくさんの1年間でした。

直近での出場がなく、全てにおいて1から考え、マネージャー皆で意見を共有して決めていかなければなりませんでした。

前例がないものを確立することがどれだけ大変で難しいことかを身をもって実感しました。

これまでにない貴重な経験をたくさんできて、マネージャーとして大きく成長できた1年だったと思います。選手の皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました!

 

4年目。

主務に抜擢され、マネージャー組織をリーダーとして引っ張っていく立場になりました。

周りのことをよく見て行動し、自分がいちばんしっかりしなければいけないことは当然で、私自身がこれまでに培ってきたものを最大限に発揮する1年間です。

プレッシャーに押しつぶされそうになり落ち込む時もありますが、チームを引っ張っていく一員として最後まで精一杯頑張ります。

 

ここまで私の自身の振り返りを読んでくださり、ありがとうございます。

最後に、チームの近況について少し書かせてください。

7月末から夏合宿が始まり、いよいよ本格的に走り込みのシーズンに突入しました。

6月に行われた、全日本大学駅伝予選会では惜しくも本選出場を逃しましたが、その悔しさをバネに箱根予選会では必ず本選出場を果たしたいといった気持ちが選手の走りを見ていると伝わってきます。

先日のポイント練習では、予選会の集団走をイメージし、きつい中でも一人一人が声を掛け合って必死に練習に取り組んでいる姿に私自身も刺激を受けました。

箱根予選会はどのチームもこの1年間の集大成を見せる過酷な戦いになります。この夏合宿を良い形で終え、チーム一体となって、昨年に引き続き今年も必ず箱根駅伝に出場したいです。

個性があふれていて、いつも賑やかなこのチームのマネージャーになれてとても良かったと思っています。

選手の皆さん、箱根駅伝で運営管理車に乗せてください!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、日頃から東京農業大学陸上競技部を応援してくださっている皆様、誠にありがとうございます。これからも精進して参りますので、変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。

 

次のブログ担当は、3年の菅原昇真です。

菅原は責任感があり、マネージャーの些細なミスにも気づいてくれるほど、日頃から神経を研ぎ澄まして行動してくれています。

そんな彼はどのようなことを書くのでしょうか、、!

 

それでは次回もお楽しみに!

(写真中央)