3年 青木脩悟
はじめまして。1年生の菅原から紹介に預かりました3年の青木脩悟です。
簡単に自己紹介からすると、群馬県出身で高校は、佐野日本大学高等学校(栃木)という所です。ちなみに僕の大尊敬している大和李成先輩も同じ高校、大学で一緒に生活してきました。
これからどのようにして生きてきたのかなどを書いていこうと思います。
まず、小学校3年からサッカーを始め、中学校では、クラブチームでサッカーをして、学校の部活動でバドミントンをしていました。
また、駅伝シーズンになると走りもしたので中学校の時は、3種目の運動をしました。とても忙しかったです。
高校で本格的に陸上を始め、そこで大和さんと会いました。そして、現在大学で陸上をやっているという経緯です。
農大で陸上をしようと思ったきっかけとして、大和さんが農大で頑張っているという事を聞いたので、もう3年間一緒に陸上をやりたいと思ったからです。絶対に来るなと言われたのですが、大和さんがいる農大を選びました。
いざ、大学で陸上をやってみると1年目は、貧血やコロナにかかり、2年目は、夏に怪我をして上手く走れてはいなくて、調子が上がることも少なかったと思います。加えて、2年時は外部のストレスが強く、生活していて辛いなどのネガティブな感情が湧き出てくることもありました。今考えると2年生時は、本当に辛くて逃げ出したいとも思いました。
その時に家族・先輩などが悩みを聞いてくれてなんとか耐え抜けたと感じます。相談を受けてくれた家族・先輩にはとても感謝しています。これがなかったら、今頃どうなっていたかと考える時もあるぐらいです。
野球の大谷選手の言葉に「選んだ道を最善にする」という言葉があります。
大学陸上でなかなか上手く走れず、苦しむ事が多いけれど、自分で選んでこの大学にきて陸上をしているので、この選んだ道を最善にできるように残り1年少々ベストを尽くしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、ユーモアある眼鏡の1年生の葉太郎です。話聞いてあげてもらえると嬉しいです。