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〈BLOG🎽〉No.34 1年/梅原悠良

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〈BLOG🎽〉No.34 1年/梅原悠良

1年 梅原悠良

 

初めまして。執行さんから紹介預かりました。一年の梅原悠良です。

ブログにあたって何を書こうかかなり悩みました。自分の陸上を始めたきっかけ、趣味、目標などなど。皆さんに知ってもらいたいことをすべて書き出すと読むのにバック・トゥ・ザ・フューチャーを三作見るよりも時間がかかってしまうため今回はそのあたりの話は軽く触れる程度にしてメインテーマは自分の思う陸上競技の魅力について書きたいと思います。月9を見る時間を少しだけブログを見る時間に割いていただけると嬉しいです。

 

陸上は小学校六年生頃に始めて今年で7年目になります。それまで10年間近く水泳をやっていました。陸上をやっている時間よりも水泳をやっている時間のほうが長いのでほぼ半魚人といっても過言ではありません。

大学陸上での最終目標は箱根に出場して勝負をすることです。その目標に向けて今は短い距離も長い距離も自信を持って走ることを目標に頑張っています。好きなものはアニメと音楽とあのちゃんと公園のブランコです。かなりオタク気質なのではまるととことん好きになるタイプです。

 

ここからがメインテーマです。ブランコに乗るタイプの半魚人である自分が思う陸上の魅力は結果が分かりやすい数値である事だと思います。

陸上は結果が数値で出ます。何秒で走った、何センチ飛んだなどルールをわかっていなくとも優劣がわかりやすくなっています。他者と比べることができるのはもちろんのこと過去の自分との比較ができます。それが魅力的なところです。過去の自分よりも練習ができていてもベストを更新できないこともあります。数値であるけれど計算通りにはいきません。だからこそベストが出たときに感じる喜びは計り知れないものとなります。気温、体調、運、いろいろ要素がうまく重なることでようやく記録が出る。そんなところに陸上の魅力の一つがあるのだと思います。

 

大学に入り1500メートルでしか試合に出ていません。それは1500という競技が得意であるのと同時に得意な距離で結果を残せなければ長い距離でも戦えないと考えているからです。まだ1500でも結果を残せていませんがここから少しずつ目標を達成できるよう頑張っていきます。

 

まだまだ未熟ですが自分のペースで着実に成長していきます。それと4年になる頃には水泳歴と陸上歴が並びます。その時には一人前の陸上人間になれるよう頑張ります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次のブログ担当は3年の平川遥香さんです。

平川さんはしっかりしていますがどこか抜けているキュートな先輩です。

 

それでは次回もよろしくお願いします。