2年 田端悠
こんにちは。
大心さんから紹介にあずかりました、2年の田端悠です。
大心さんは競技と教職を両立しながら、どんな時もひたむきに努力を重ねている尊敬する先輩です。今年こそ2人でタイム出しましょう!
さて、今回は前回のブログ以降の競技について書かせていただきたいと思います。
振り返ってみると、昨年の夏合宿は自分でも驚くほど順調に練習を積むことができていました。
きつい練習にも粘り強く取り組むことができ、選抜合宿のメンバーにも選んでいただくことができました。
自分にとって初めての経験でしたが、レベルの高い環境の中で多くの刺激を受けることができ、とても充実した時間だったことを覚えています。このままさらに成長していけるのではないかという期待を抱きながら、秋シーズンを迎えました。
しかし、11月の世田谷ハーフで足首の三角靭帯を痛めてしまい、そこから思うように走れない日々が続きました。
練習ができないもどかしさや焦りを感じることも多く、当たり前のように走れていたことが決して当たり前ではないことを痛感しました。
2月になってようやく痛みが落ち着き、再び競技に打ち込めると思っていた矢先、今度は鵞足炎を発症してしまいました。
ようやく復帰できると思っていた中での再びの故障だっただけに、なかなか思い通りに進まない現実に悩むこともありました。
それでも諦めず、できることを一つずつ積み重ねながらリハビリと補強に取り組み、4月から本格的に練習へ復帰することができました。
迎えた復帰後の記録会。まず出場した日体大記録会では、タイムこそ満足のいくものではありませんでしたが、レース終盤まで先頭争いをすることができ、自分にとっては収穫の多いレースとなりました。久しぶりのトラックレースということもあり不安もありましたが、再びスタートラインに立ち、競り合いの中で走ることができたことは大きな自信になりました。
その一方で、1週間後に出場した東海大記録会では、自分の思い描いていたような走りをすることができませんでした。
レースを振り返る中で感じたのは、気持ちだけが先走っていたということです。
コンディションが良かったこともあり、「結果を出さなければ」という思いが先行し、気づかないうちにプレッシャーや緊張から力が入ってしまっていました。
その結果、自分本来のリズムで走ることができず、気持ちだけが空回りしてしまったように感じています。
もちろん、結果にこだわることは競技者として大切なことです。農大が1秒差で箱根本選を逃したことも忘れていません。
しかし、大前提としてまずは「自分の走り」をすることが何より大切なのだと改めて感じました。
普段の練習で積み重ねてきたことを信じ、自分の走りに集中する。その先に、結果は必然的についてくるものだと思います。
まだまだ満足できる状態ではありませんが、こうして再び競技に打ち込めていることに感謝しながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。
これから始まる夏合宿は、自分にとって大きく成長できるチャンスだと思っています。
一日一日の練習とアフターケアを大切にし、苦しい場面でも自分自身と向き合いながら、秋シーズンで成長した姿を見せられるよう努力していきます。
そしてシーズンを終えたときに、「今年の夏が飛躍のきっかけになった」と胸を張って言えるよう、練習を積み重ねていきたいと思います。
長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は1年生の田玄呼次郎です。
田玄は、入学当初から順調に練習を積めており、確実に力をつけてきています。
この調子で夏を越えれば、さらに大きく成長してくれると思います。同じ東京勢として期待しかありません。
それでは田玄よろしく!



