3年 古江晟那
ブログを読んで頂きありがとうございます。
はじめまして。中山さんより紹介にあずかりました。3年の古江晟那と申します。
中山さんには理科教職の講義で大変お世話になりました。大変ありがとうございました。
さて、先日母校である鳥栖工業高校が全国高校駅伝で34年ぶり、悲願の入賞を果たしました。母校の後輩たちの活躍を見て、自分も頑張らなくてはと強く感じている所存であります。
ブログなんて書く機会がないのでシンプルに自己紹介から書いていきたいと思います。
私は4月8日生まれ、福岡の田舎須恵町で育ちました。うるさくもなく、不便もそれほどない住みやすい町です。
趣味は広く浅く、最近はダーツと読書が特に気に入っています。先日、村上春樹の「ノルウェーの森」を読みましたが、そのせいかどうも精神的に病んでいるようです。
陸上は市民ランナーで走る父の影響ではじめ、中学は父が外部コーチであったため二人三脚で、練習していました。高校では、福岡県を離れ佐賀の鳥栖工業高校で、恩師の古川先生のもと競技に取り組みました。高校時代は苦しい3年間でしたが、それでも充実した3年間だったと思います。
農大に入学してからは高校2年時の自己ベストが全く抜ける気配がなく、常に焦りを感じながら練習を行っています。もうすぐ5年になりそうなのですが、五厘の坊主がいつまでも私の前を走っているわけです。
問題点は分かっていると思います。弱すぎるメンタル面と自分を信じきれない点です。
高校3年次の進路がなかなか決まらず焦ってスランプに入ったところから今までずるずると弱いメンタルが残り、試合でも「やらなくては」とがちがちになってしまいます。マッスルメモリーといいますが、自分の体はきちんと走れるようにできていることはもうわかっているので、悔いのないよう最後の1年を過ごしこの大学に来てよかったと思えるよう頑張りたいと思います。
何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
次回のブログは4年生の小島 岳斗さんです。
他の人が陸上のことを嫌っているというわけではありませんが、岳斗さんほど陸上に夢中な人はいないと思います。素晴らしい先輩です。
それでは長くなりましたが、ご閲覧いただきありがとうございました。
