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〈BLOG🎽〉No.2 3年 矢代弘晃

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〈BLOG🎽〉No.2 3年 矢代弘晃

3年 矢代弘晃

栗本さんより紹介にあずかりました、3年の矢代弘晃です。

まさかこのような紹介を受けるとは思っておらず、嬉しさ半分驚き半分といったとこです。
栗本さんは昨年はチームの主力として、今年は主将としてチームをひっぱり支えてくれています。
苦労の多い立場でありながら練習は真摯に取り組み、疲れているそぶりを見せず、人一倍周りを見てどうすればチームが良い方向に向かっていくのかを常に考えています。
主将としての頼もしさを強く感じるのともに、少しでもこの人の助けになれる人間になりたいと思っています。

 

さて、紹介にあったように今年度からマネージャーとなりました。

私自身入部してからというもの、走ってはケガを走ってはケガを繰り返し、満足に練習を積むことができませんでした。
どうにもうまく治らない脚やうまく動かない体に歯がゆさを感じていました。持ちタイムが速いわけでもない自分がケガをしている現状で、どうやってチームに貢献すればよいのだろうと頭を悩ませた夜は数え切れません。チームが上向きになっていく中、自分だけが取り残させているような感覚になり、周りに人はいるのに寂しさを覚えるという矛盾にも悩まされました。

いやになったというわけではありません。
ここにいるからには役に立ちたい、自分がいることが組織にとっての利益になるためにマネージャーへとなりました。

 

いざマネージャーという立場になって部活に関わると、自分はここまで支えられて競技をしていたのだと思い知らされました。
選手として走っていたあの環境は誰によって用意されていたものなのか。不足、不自由がなく、聞きたいことを聞いたら簡単に答えが返ってくる。当たり前にあった環境、それは誰かがあらかじめ用意していたから成されていたものであったのです。

立場が変わったことにより、視点も変わり見えてくる景色も大きく変わりました。
今までしてくれた分を返すというわけではないですが、私が成せなかった思いを別の誰かに託し、そのサポートをすること。
それが私にできる最大限の感謝だと思っています。

 

マネージャーにはなりましたが走ることをやめたわけではありません。走ることは楽しいことです。
ケガが良くなり、少しずつjogができるようになっていったあの時の嬉しさと走ることの楽しさ。
補強中心の練習から少しずつ走る練習になっていき、みんなみたいにはいかないけど走る練習を続けることができたときの感動。

あの時の感情に嘘はありません。心からの本音でした。

ですが、もし走ることをやめたらその時の感情が嘘になってしまう気がします。
辛いながらも腐らずにやり続けた自分を。
私の本懐を遂げることはなくなりましたが、それでやめるにはあまりにももったいないです。

栗本さんが私を紹介する文の中で思いっきり走っているところを見たいと言ってくれました。
選手の中に私が走ることを望んでいる人が多くはないですが、嬉しいことにいます。望まれているなら応えたくなるのが人間。

ここからはチームのためではなく、ただの自己満足です。ですがその自己満足で人を喜ばせることができるなら。
その人たちのためにも、そして何よりそれを一番したがっている自分のために。

私はまた、地を踏みしめようと思います。

 

次のブログは2年の内田温規です。
去年は1年生ながらチームの主力として活躍してくれました。すれ違うときに少しボケて挨拶してくれる彼ですが、2年生となり後輩が入ってきたことにより刺激が入ったのか、既に主力としての自覚が芽生えたように見えます。
ポイント練習で積極的に前を引く姿には2年生とは思えない頼もしさを感じています。
一つ成長した内田、今年は一体どんな走りを見せてくれるのでしょうか。

それでは内田よろしく!